一般歯科
口腔内における治療一般のことを一般歯科と呼んでいます。
主にむし歯の処置、修復処置、保存処置を行います。
従来の治療とは違い、一本の歯の治療であっても、口腔内または全身からみた治療計画を立てて行っています。
歯周病治療
歯周病とは、歯の周囲の病気のことです。
口腔内の環境、歯の汚れ具合、全身疾患、服用薬、またストレスなどにより歯周病が引き起こされます。
年齢を問わず進行していく病気ですので早期発見・早期治療がもっとも必要とされる治療です。
小児歯科
歯の生え始める6ヶ月から、永久歯が生えそろう12歳ごろまでの一般歯科治療のことです。
歯並びやかみ合わせの変調は成長と共にその骨格を作り上げ、むし歯・歯周病にかかりやすくなる時期でもあります。
矯正歯科
歯並びを治す治療ですが、歯並びが悪いことは病気ではない・・と考えられがちですが。病気を治すことと同様に歯の正しい働きを取り戻す治療です。
美しい笑顔は今後の国際社会において必要不可欠という時代になっています。
歯を抜かない床矯正
歯並びの悪い(不正咬合)状態の大抵があごの成長過程に問題があり、左右のバランスや姿勢なども不正咬合によるものがほとんどです。
あごの成長発育を考え、歯を抜かずに行える取り外し式の矯正治療です。
予防歯科
むし歯や歯周病の発生や再発を予防し、生涯にわたり健全な口腔内を維持するための治療です。
年齢やむし歯、歯周病の進行を問わず、従来の対症療法的な治療とは違なり健康維持・増進の手助けとなります。
欧米において最も行われている治療内容です。
審美歯科
歯をきれいに美しくみせるための治療です。
歯の色・歯の形・歯並びなどお顔の中心となる口のバランスをトータル的に診断し、スマイルライン(美しい笑顔の条件)を作り上げます。